2015.06.07


歴史の重い扉がついに開かれました。

37年ぶりの快挙成りました。断片的にしか情報を取っていませんでしたので、ライバル関係や事前の期待感や喧騒にはあまり触れていなかったのですが、これまでの「今回もダメだったかー!」という思いは繰り返し味わっていましたからね。終わってみれば強い馬の強い逃げ切り。ベルモントの2400mを逃げて突き放す安定感は、これまでの2冠のパフォーマンスが他の陣営にもしっかり刺さっていた証拠だと思われます。ゴール直後の実況の上擦った感じと、場内の大歓声が印象的。ああいう
瞬間は現地観戦しかないですよねー。
American Pharoah wins the Triple Crown - 2015 Belmont Stakes (G1) - YouTube

アファームド以来、というより個人的には自分の年齢とほぼ同じくらい、アメリカ3冠はなかなか達成されませんでした。ウォーエンブレム、リアルクワイエット、カリフォルニアクローム…。調べずにパッと挙げましたが、これらの馬が示すとおり2冠馬惜敗の歴史というイメージがずいぶん長かったですものね。競馬始めたての頃はシルヴァーチャームに一喜一憂していましたし(無事に帰れてよかったです)。

ボブ・バファート師にとってもようやくといったところでしょう。まだレース後のコメントを見つけていませんが、こちらも楽しみ。SNSで情報がバシバシ取れるのは、世代だからでしょうね、当たり前ではなくとても便利と感じています。

レース前の記事であればbelmontstakes.comで見つけています。Faroah Feverというページではいい意味で悪ノリ感たっぷりなファラオが確認できてステキですよw
Belmont Stakes News >> American Pharoah bids for Triple Crown in G1 Belmont Stakes

ブログで「速報」もないかな、と思いましたが、歴史的瞬間ですのでね、さらっとしたためてみました。あとはAmerican Faroahのカタカナ表記をどうするのか。「アメリカンファラオ」?「アメリカンフェイロー」?。個人的には音に沿った読み方より、馬主の意思、意図を汲む形で「アメリカンファラオ」がよいのでは、と思っています。記事のタイトルもいちおう悩みましたが、この方針で「ファラオ」ですね。ダイユウサクないきさつはWikipediaで確認できます。
アメリカンファラオ - Wikipedia



昨夜は、イギリスはエプソム競馬場で「The Derby」も開催。ゴールデンホーンGolden Hornがすんごい差し切りを決めました。フランキーはダービー獲っていたはずだけど、と調べていたらオーソライズドAuthorized以来と確認して溜飲が下がる感じ。確かエクリプスステークスでノットナウケイトに負けていてその鞍上が若きライアン・ムーア、と芋づる式にズルズル記憶の扉が開いてしまうのもなかなか困ったものです。…念のため調べました。2007年のエクリプスですね。

英ダービーの映像はこちら。直線に向いてもどれが勝つか判別しづらいですが、勝ち馬だけを追いかけるとフランキー・デットーリの所作、鞍下に火をつけるアクションが衰え知らずであることがよくわかります。すげー。
Golden Horn Epsom Derby 2015 - YouTube
おなじみフライングディスマウントはこちら。2:30あたりからご覧くださいw
Entrevistas Epsom Derby 2015 G1 tu programa de turf!!! - YouTube


最後に。

日本のG1も忘れてはいけません。忙しいですねw 安田記念ですよー。いまいまは金、土と降雨のあった馬場状態を見極める必要をビシビシと感じていますが、モーリスとフィエロの出来がひとつ抜けている印象を持っています。リアルインパクト、ヴァンセンヌ、ミッキーアイルの追い切りの動きもよく見せましたし、なかなか多士済々という感じですね。カレンブラックヒルがすんなり逃げるかしら。展開も含めて、現地観戦で迷いに迷うつもりでおります。

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