2008.10.12


府中のパドック脇のお店。そこでコーヒーを飲みながら新聞を広げつつ
だんだんだんだん、やな予感が増していきました。


けっこうな確率で、ウオッカは逃げる。



いや~、終わってからは何とでも書けますねぇw
でも、レース直前にはほぼ確信に近い状況になっていました。

基本的な考え方は以前書いた内容にあります。
「ウオッカとディープインパクト」


今回、レースをストレスなく進める、という発想に立つなら
スローの展開を好位で折り合って器用に抜け出す、という選択は
馬群の中でもまれ込むというリスクを負う点から
得策とはいえないでしょう。

また、以前のようにいったん後方に下げて直線の瞬発力勝負をしても、
馬場状態とスローペースという点から、おそらく勝ちきるまでには至らないでしょう。

折り合いに不安があるから、今までは一旦下げていたはずで
戦略上、プラスであるとは言いがたいはずです。
案の定、今日も後方に控えたウマは勝負になりませんでした。

そして調整過程での、落ち着いたテンション。
安田記念と同じスタートが切れれば武豊は逆らわずに前に行くだろう、と。

そうすると後はフィジカル勝負。能力差で押し切る逃げを打つのか。
さぁ、そのジャッジをしなければ。
安田伊左衛門像に軽く一礼しつつ(前を通るときは必須です)
パドックへ向かいました。


  <以下、こころの声です>

  パドック。やはり落ち着いている。

  返し馬。やはり落ち着いている。

  他馬の目標になるウオッカ。
  逃げたことのないウオッカ。
  スイッチの入りやすいウオッカ。

  逃げ馬が一瞬でもムキになるなら…。

  …差される!よくても3着か!
  差すとしたらアイツだ。1400mのキツめのペースでも差せるウマ。
  スーパーホーネット!

  <以上、こころの声終了>


…一箇所だけ間違っていましたねw
ウオッカは相当がんばりました。惜敗の2着。

先ほどラップを見てみましたが、
直線に向くところ、残り600m-400mのラップが10.5。

過去のレースと、同地点のラップ比較をしてみたところ、
サイレンススズカをはるかに凌駕する馬なりで
直線に滑り込んでいたウオッカ。そりゃ最後につかまるわ。


逃げという戦略の、今後の悪影響を心配する声もでてくるでしょうが
個人的には心配いらないと思います。

ただ、鞍上はとても心配。
テン乗り(乗り替わり、かつ初騎乗)の騎手では
次の乗り方に迷いが出やすいのでは。

ウオッカ陣営、武豊を確保せよ!


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