2015.11.04


大井には参りました。

微妙な表現なのは、JBCの馬券を仕込んでからレースを待たずに離脱したためですね。いや、たまにでる咳の感じがまだ完調ではないなーと思いまして。無理をしない判断にいたしました。まぁ後悔することにはなるわけですけど。

新スタンド「G-FRONT」はもちろんチェック。やっぱりきれいではありましたが、ちょっと導線が弱いかな…。G1の混雑振りを甘く見ている空間の取り方のようにも見えましたねぇw 何といいますか、パーティションになる何かを置くことがデザインした手応えになるのかした。いいんですよ、競馬ファンなんてだだっ広い空間を提示しておけば勝手に棲み分けますから。あの券売機のあたり、今日のピークはどのくらい折り返したのかな、と思ってしまいます。個人的には府中のシンプルで大きく取られた通路が何より、なんですよね。

昼食はカレー屋さんに行列ができていたのでそれは避ける形で。お隣の豚モツ煮丼をいただきました。いやーおっけいですw でも旧スタンドのハムカツもうまいんですよね。今後も上手に行き来しながら堪能すればいいなーなどと思っておりました。


6Rの週刊Gallop賞はカイトフレイバー戸崎の逃げ切り。直線一向に失速しない6馬身差に、もう少し強くトラックバイアスを見積もればよかったんですけどね。ダノンレジェンドのデムーロがレース後に「前が止まらなくてびっくりした」とコメント。今年のJBCはこの先行有利の速めの馬場を念頭において評価しないといけない、と心得ているところです。


JBCレディスクラシックはホワイトフーガ。

公式レースラップはこうでした。
12.2-11.6-12.0-11.8-11.8-12.5-13.6-13.1-12.9

先行勢がかなり速めに飛ばしたところ、大野は直線までじっくりと構えていました。4コーナーで動いたサンビスタは少し追走が過ぎてしまったでしょうか。トロワボヌールは外枠にスポイルされた捲りになっていましたしね。ラスト1ハロンはワンサイドゲームの様相。強かったですねー。

残り600あたりのラップの落ち方が極端ではありますが、前半突っ込み気味だったことは確かでしょう。先行勢も待機勢もスタミナを失う中で抜け出してますからね。

この見栄えをもって新女王誕生とするのは確かにキャッチですが、個人的にはこの後の交流重賞を見てからで遅くないかなと思っています。振り返って、このJBCが女王交代の瞬間だったと評価するくらいのスピード感が程よいですかね。


JBCスプリントはコーリンベリーの逃げ切り。

公式レースラップはこう。やっぱり残り600からがちょっと。。。
12.3-10.7-11.7-12.5-11.4-12.3

ポイントはポワゾンブラックの動きだったでしょうか。外からダッシュを効かせて他馬の機先を制した後で、コーリンベリーの直後に収める所作。これが図らずも松山への好アシストになったと見ています。ダノンレジェンドはどうしてもポワゾンブラックのひとつ外を通り続ける必要に迫られましたからね。

東京盃で1:11.6、上がり36.7が、今回は1:10.9、上がり36.2。単騎逃げできたアドバンテージだけではちょっと説明しきれないように思っています。不良発表の馬場は軽く砂が舞う見栄えでしたので、表面だけが乾くコンディションだったかなと推測しています。

でも、でもですね、それを味方につけて押し切るだけの充実度があったこともまた評価すべきでしょう。転厩してからこちら成績と充実度が比例しているように見えますね。昨年はレディスクラシックだった様に、今後も距離の幅を模索するようなコメントも聞こえてきました。で、ホワイトフーガとのマッチアップが厳寒の南関で見られるなら面白いなと楽しみにしているところです。

父娘で同一G1制覇。サウスヴィグラスは2003年なんですねー。JBIS-Searchをみていて思い出しました。大井のパドックをマイネルセレクト、サウスヴィグラス、ハタノアドニスと順々に通過していく筋肉の品評会w すんごい迫力でしたね。あの親父さんほどのパンプアップは娘には見られないかな。なつかしいですね。
8R JBCスプリント(中央交流)|2003年11月3日(月)15回大井3日|JBISサーチ(JBIS-Search)



JBCクラシックはコパノリッキー。

公式レースラップはこちら。
12.6-11.7-12.5-13.2-12.7-12.4-12.3-12.1-11.8-13.1

2コーナーでクリソライト川田が必死に抑えている姿を見ていやな予感がしていました。いやー、追い切りで判断したのですが、全くよく見えなかったんですよね。あとでパドックを確認しましたが、やっぱりあの見栄えでは買えなかったと思っています。素人の見立てですから流してくださいね、決してベストの出来ではなかったと思っています。その分馬場のバイアスを感じている次第でして。

しっかり溜められた武豊ですから、あとは極端な緩急をつくらないように、コントロールの効いた速めのラップを続けて後続のスタミナを奪うラップ構成にしてきたのでしょうね。追走する後続には厳しかったでしょう。休み明けのホッコータルマエがよれていましたから。苦しくなかったのはサウンドトゥルーくらいだったかな。

ホッコータルマエの返し馬の映像を録画でみて、いやな感じを覚えました。なんといいますか、前後の動きにぶれを感じまして。体幹がまだ不十分?という印象をもちました。レース結果を受けての印象ですから悪くも取りやすいのでしょうが、個人的には速い馬場と仕上がり途上が主な敗因と認識した次第です。

このあたり、現地にいてコーリンベリーを目の当たりにしていたら、あるいはクラシックの買い方にうまく補正がかけられたのでは、という思いもあり。…でもコパノリッキー本命まで馬場のバイアスを強く評価できたかは、むーん。でも、やらずに後悔、という格好になっているのがなんとも不完全燃焼でして。。。 あーうー。

武豊はこれでJBCクラシック7勝。2回に1回は勝っているというのは。場所も持ち回りですし距離も微妙に変わりますから、その中でこれだけの勝率は相当すごいですね。強い馬に乗っているから、だけでは説明しきれないでしょう。
検索結果|レース検索|JBISサーチ(JBIS-Search) ”JBCクラシック、2001年10月~2015年11月 ”が検索条件



最後に。

昨年の投稿はどうだったかな、と見てみたら、ないことが判明。昨年のこの時期は忙しかったのかぁ。ないことで日記の役割を果たすという、なんとも逆説的な体験を先ほどいたしました。でも、そもそもこの行為自体が自分にしかニーズがないということにも気づいた次第でして。。。 いつもご愛顧ありがとうございますw

若干の上から目線的ニュアンスが出るのは承知の上で(傍観したものにどう価値を見いだしたか書くわけですから仕方がない側面かと)、読まれる方のためになることがちょっとでもはいっていれば、と願いながら、今後も好き勝手はベースにしつつ書いてまいりたいと思います。やっぱり、「ない」よりは書いておきたいですからね。

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