2016.01.28


ホッコータルマエ、史上初のG1・10勝となりました。

先ほど映像を確認しましたが、いやー、いいレースでしたね。 サウンドトゥルー大野の判断とホッコータルマエ幸の意地がゴール前の凌ぎ合いを生んだように思っています。アタマ差かー。仕事がなければねーw

公式レースラップです。後半5ハロンのジェットコースターに若干違和感を覚えますが…。
7.1-11.2-12.1-12.6-12.5-13.7-14.0-11.9-13.0-14.0-12.0

サウンドトゥルーの1番枠は大きく不利にはならなかったようですが(スタートでましたしね)、最初のコーナーまでにアムールブリエが軽く蓋をする格好になったでしょうか。外枠からポンと出て楽に好位を取ったホッコータルマエとはここで少し差が生じたように思っています。

2周目の向こう正面から、アツかったですねー。サウンドトゥルーが仕掛け、ホッコーが応じる3コーナー手前。惜しむらくは、nankankeiba.comのリプレイ映像ですとちょうどそのせめぎ合いになった瞬間にカメラが引きの画に切り替わってしまい…。個人的には負の方向に悶絶しておりました。一番見たいところが引きって…。
第65回 川崎記念(JpnI)[指定交流] | 成績・払戻金 | 南関東4競馬場|nankankeiba.com

早仕掛けとなったホッコータルマエ。おそらくは大野の狙い通りだったでしょう。勝敗を分けたのはサウンドトゥルーの器用さに欠ける部分、でしょうね。4コーナーのコーナリングでの加速、直線に向いてからスピードに乗るまでの時間。回転数とストライドがピークに達した頃にはもうゴール前でしたからね。川崎記念というロケーションではホッコーに分があったとも言えそうです。…そりゃそうか、3連覇ですものね。

ただ、相手を制しながら早仕掛けしてからの粘りはさすが。前走東京大賞典はコパノリッキーをマークするためでしたが、前半突っ込み気味にラップメイクした場合はあまり芳しくない結果になっているようです。今回は道中、ニュートラルに流す時間がしっかり取れたかな。それを踏まえてもゴールまでの踏ん張りはお見事でした。

ホクトベガもアドマイヤドンもヴァーミリアンも届くことのなかったG1・10勝。ドバイ遠征を2回敢行しながらの成績ですから立派の一言。息の長い活躍もまた強さの証でしょう。今年もこのあとはドバイ遠征とのこと。川崎や大井で適性を見せている分、メイダンで勝ち切るイメージまでは至っていないのですが、3度目のチャレンジ、しっかり見守りたいと思います。

サウンドトゥルーは本格化という響きが似合うようになっていますね。次走はどこでしょう。個人的にはフェブラリーSも乗り方ひとつのような気がしています。ただただ前残りの馬場だとやることがなくなってしまいそうですが、直線の長さは味方につけられるでしょうからね。



最後に。

ドバイワールドカップ・デイの予備登録馬が発表になっているようです。ワールドカップの登録馬だけ、以下に転載しておきますね。

アムールブリエ、アウォーディー、ブライトライン、ドゥラメンテ、ホッコータルマエ、インカンテーション、モーリス、マイネルバイカ、ノンコノユメ、リアルスティール、タガノトネール


なぬっ、という馬もおりますが、芝とダートの強豪が並んでいるのは「ならでは」というべきでしょう。モーリスvsホッコータルマエ、という異種格闘技感満載な響きたるや…。

ヴィクトワールピサが切り開いたことで中山記念が有力なプレップレースの様相を呈していますしね。招待が確定するまでの各馬の動向にいい意味で一喜一憂できそう。楽しみが多いのはよいこと、と素直に受け止めております。


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