2016.02.01


モーニンが横綱相撲でしたね。

若干出負け気味でしたが、すぐにリカバリーして好位付けできるあたりはさすが。テレビで観る限りでしたが、昨秋パドックで見たときより馬体も動きも大きくキビキビしているように思いました。カラダの伸縮がスムーズということであれば、リカバリーがスムーズであることも頷けるでしょうか。早めに先頭に立って「しまった」のだと受け取っていますが、戸崎が慌てずにゴールまで導きましたね。いや、ゴール前で力を抜いていたようでしたのでちょっとはあせっていたでしょうか。

公式レースラップです。
12.4-10.9-11.3-11.8-11.9-11.5-12.2

週末の雪予報はきれいに裏切られましたが、雨の影響から馬場は速め。勝ち馬が35.4、勝ち負けに参加できなかったアンズチャンが34.4ですから「速い」といって差し支えないでしょうね。少しでもメリハリの利いたラップになれば、先行する有力馬にアドバンテージがあると見ていました。モーニンの先行策もこのトラックバイアスを折り込んだもの、と思っていますがどうでしょう。戸崎?ちょっと疑問符がついちゃったりしてw

ゴール前で耳が起きていたモーニン。あまり早く抜け出さないほうがよいかもしれませんね。次走は距離も延びますし、スタートから強くプッシュしなくてもよいかもしれません。ただ、集まってくるメンバーを考えると、うーん。南部杯のコースレイアウトならいいイメージが湧いているんですけどね。

どうやらフェブラリーSにむけては、同馬主のベストウォーリアと調整がある様子。どうなるでしょうね。個人的にはフェブラリーSのパドックであの迫力バディを確認するのが楽しみになっています。

2着タールタンは鞍上ルメールの好リード。そつがないですねー。3コーナー過ぎからはモーニンをターゲットに進めていたでしょう。1400と速めの馬場も合ったのでしょうね。レース後のコメント通り、条件ひとつで重賞まで届くかもしれません。

3着グレープブランデーは盲点でした。実際に気持ちがはいりながら追走する姿も確認できましたし、直線も気持ちを切らさずに追い込んできた様子。ジャパンダートダービー覇者ではありますが、いまは気持ち短い距離のほうがマッチしそうですね。フェブラリー、でも長いかしら。

4着タガノトネールの馬体は仕上がり途上という印象。南部杯の頃は、細江さん的表現を用いると、もっとブリッとw していましたはずで。若干忙しかったかもしれませんし、次走はもうひとつ仕上がった状態で迎えられそう。フェブラリーSが楽しみな1頭になりました。



シルクロードSも少々。

ダンスディレクターがきれいに抜け出しました。ひとつペースが落ち着けば「好位の内」は絶好のポジションになりますね。浜中が慌てず騒がずという騎乗をみせてくれました。

公式レースラップはこちら。
12.0-10.9-10.8-11.1-11.4-11.7

もうひとつふたつ、ペースに影響する馬の動きが見られるかなと思いましたが、ローレルベローチェが思い切りよく単騎逃げの形をつくりましたね。中井の気持ちもいいほうに向いたようです。10.8で3ハロン目を突っ込んだあたりが思い切りのよさ、と受け取っています。初勝利はニシノの馬で逃げ切りだったはず。その頃から中井の逃げにはいい印象があります。個人的な先入観ですね。

2番手が武豊だったことも単騎逃げになった要因のひとつでしょうか。図らずもペースに蓋をする役割を担ってしまったように見えています。そのアクティブミノルは最下位ですから、前も決して楽ではないですよね。

外枠発走のやむを得ないところもありますが、ビッグアーサーの待機策、悪くはない判断だったのだと思っています。デムーロは馬場の悪いところを走らされたとコメントしていますが、それよりはビッグアーサーが押し切れるペースではなかったのかなと。条件が整えば結果もついてくるでしょうが、次走予定のオーシャンSでまた外枠を引いたら。。。 若干迷走の様相を呈してきてしまっているかな。

根岸Sでいうアンズチャンが、こちらではヒルノデイバローでしたね。最後方から32.6で差を詰めてきました。馬場状態、いや関係ないか、さすがに勝てるポジションではなかったですね。岩田の戦略、とも言い切れない印象があります。時々スランプのような時期があると思ってはいるのですが、どうでしょうね。


ジョッキーの話題もちょこっと。

武豊3800勝。記録達成の度に、空前絶後という言葉があたり前のように脳裏に浮かんでしまっていますが、何より武豊の存在の重要さはすでに記録だけではなくなっていると思っていまして。ちょうど望田潤さんのブログで「正に」という投稿がありましたので、ここで紹介いたします。
第一人者 - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog

一方、田辺がフリーに。いまいまこの事実以上の情報を目にしていませんが、このタイミングであることの経緯は追々語られていくでしょう。まずはそれを待ちたいと思います。よりパフォーマンスに磨きがかかってくる、という方向にいくならよいですね。



最後に。

この日曜は前日仕事だったこともあり、雪予報だったこともあり、予想をしないと決め込んでビシッと自宅でオンリー観戦モードでした。事前に情報はとっていましたけどね、予想をまとめるまでにはあわただしいなと切り替えた次第です。

いやー、重要な発見がありまして。日曜の日中ってたくさん時間あるんですねーw 部屋の細かいところを掃除してみたり、コーヒー豆を買いにいったり、古本屋をじっくり探索してみたり。振り返ってみるとすごい健全だなw 予想に費やす時間と集中力ってすごいなぁ、と再確認いたしました。

前々から思ってはいましたが、今後も予想への時間の費やし方と楽しさの濃度のバランスはちょっと工夫するのがよさそうかなと思っています。根を詰めない程度で、ちょこっとの工夫ですね。

…まぁ来週は府中にいそうですけどねw

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