2016.03.17


シュンドルボンがきっちり差し切りました。

終始ルージュバックを視界にいれながらの追走。最後の登坂では一呼吸おいていたようにも見えました。残り1000付近でフレイムコードが捲ってからはペースが落ちないロングスパート勝負。末脚の持久力では一枚上手だったかもしれませんね。昨秋のG1挑戦までは3連勝。条件戦ながらスローの3ハロン勝負を制していますからね。4番人気に押し上げたファンの慧眼。ええ迷った上で外してしまいました。

公式レースラップです。
12.8-12.7-12.9-13.1-12.2-11.5-11.8-11.6-11.7

戸崎のリードは実にスムーズな印象。2ハロン目が全くペースアップしない、なだらかで鈍い前半3ハロン。逃げたアルマディヴァン横山の賜物ではあるわけですが、これを8枠スタートから中団まで押し上げて行きました。少ない負荷でより前のポジションを求める、比較的恵まれた展開に身を置いていたと思っています。

フレイムコード菱田が捲っていったこともマイナスとは言い難く。目標を前に置きながらペースアップできていますしね。登坂で先頭に立ったわけですから、あのまま押し切って欲しかったなぁ。戸崎のリードが素晴らしかった分、期待値が高かった分もかな、残念でしたねー。当日はWINSにいたのですが、坂下あたりで「マークされたなー」と思いながらじわじわ交わされる姿を眺めておりました。

勝ち馬とルージュバックは2kg差。うーん、それだけでは1番人気の敗因は説明しきれないように思っています。目にした情報では入厩から10日ほどでレースを迎えたようで。外厩を利用する戦略そのものには是非はないと思っていますが、成績の伴っていない期待馬ですから、現場的に外厩へ仕上げを任せたいと思うかなーと訝しんでいるところです。現場に信頼と裁量がないのなら。ラストの詰めの甘さが象徴してしまっているのかもしれません。

ヴィクトリアマイルへの期待でいうと1歩後退でしょうか。ミッキークイーンやストレイトガールのパフォーマンス次第ではなかなか難しい予想になるかもしれません。それはそれで楽しめるかな。


メイショウスザンナは4ハロンスパート勝負だからこその3着。外々を回って十分ストライドを伸ばした走り。8枠同士の決着も珍しいですが、外差し馬場と相まって上位3頭の決め手が活きたと思っています。


ヴィルジニアはラストランで4着。流れに逆らわずに脚を伸ばしてきました。このレースとその前週の小倉、大宰府特別のウェスタールンドで鞍上鮫島の印象はよい状態です。自分でレースを作れるかといわれるとまだわかりませんが、これから楽しみかな。誇っていい4着と思っています。




最後に。

いやー、週末からこちら、書く時間が取れませんねー。高知の藤田菜の盛り上がりも、ドバイミーティングの陣容もチェックはしているんですけどね。あぁ、花粉症でスタミナを削られていることも大きいか。フィリーズレビューの感想をまとめる時間を割愛するあたりに、この時期の忙しさと辛さが滲んでいる感がございますです。

高松宮記念あたりでは予想も回顧もじっくり時間取れるといいなぁ。アルビアーノで決まっちゃっている感はありますけどねw

関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://keibadecade.blog98.fc2.com/tb.php/901-8b523b8f