2016.11.12


…ちょっと間があきました。絶賛不精しておりましたね。

「絶賛」も誤用っちゃ誤用、口語だとしっくりきてますがこうして書くと確かにちょっと違和感があります。えー、仕事やら家族の体調やらでなかなかまとまった時間が取れず、土曜の予想を諦めたら時間が空いたことに気づいてようやく書き始めるリズム。ひとつ職場の研修をごめんなさいした結果でもあるんですけどね。ちょっとの空き時間でダビマスやってるので気持ちの余裕ならあるんですけどw

スワンSからこちら、中央だけで6重賞ありましたので、ざざっと振り返っておきたいと思います。


スワンSはサトノアラジン。

カラダは緩めに見えたのですが、展開も向いたかな、豪快な差し切りになりました。仕上げの分評価を下げた唯一の人気馬でしたのでホームランバッターの三振のような豪快な空振り。相変わらずアルビアーノ推しというバイアスもしっかり働きましたねw

公式レースラップはこちら。
12.3-10.6-11.5-11.8-11.3-11.4-11.8

エイシンスパルタンは岩田の立ち回りで着順とあげたでしょうし、フィエロは序盤のポジショニングから有利な展開にはなりにくいままの敗戦とみえました。距離が伸びてダンスディレクター、ちょっと面白いように思っていますが、どうなるでしょう。

アルビアーノは積極的なシュタルケの運びでしたが、コーナーの出口に向けて加速するのはちょっと早いなと思っていました。長い脚で勝負するタイプではないですものね。どうやらマイルCSには向かわず放牧の様子。次走?ひょっとしたら潮時と考えているかもしれません。もう一回直接レース観たいんですけどね、叶うかなぁ。


アルテミスSはリスグラシュー。

切れ味すごかったですね。内に切れ込みながらフローレスマジックを振り切ろうとするあたりに、非凡な能力をみた思いがしています。くらいつくフローレスマジックも然り。1、2着とも頑張り屋さんでしょうね。

公式レースラップはこちら。
12.6-11.4-12.3-12.5-12.2-11.5-11.7-11.3

3コーナーにかけてポジションを押し上げた武豊の作戦が奏効した部分も大きいでしょう。翌日の東京もそうですが、内を選択しない人馬の多い馬場コンディションでしたので、どちらも2桁馬番であったことは外への展開をスムーズにしたでしょうし。ただ末脚はこの2頭が際立っていました。ミスエルテは後述することになりますが、阪神外回りならこの2頭にアドバンテージがあると考えています。…あまり特別な見解でもないでしょうか。

末脚の持続力、少しパワーの要る馬場、というファクターなら、フローレスマジックに分があるようにも思っています。全姉ラキシスの大阪杯をイメージすれば納得感はありますね。そして全兄との同日重賞制覇には至らず。惜しかったですね。職場のPOGで指名していますので、暮れには頑張ってほしいなぁ。


京王杯2歳Sはモンドキャンノ。

こちらはルメールの立ち回りが上手かったですね。レーヌミノルの抵抗も、最後は後ろから進められた分のアドバンテージが活きた格好。1、2着は残り400時点で仕掛けが待てている、というよりは馬なりでギアをあげられているので、だいぶ手応えに差があるように見えますね。

公式レースラップはこちら。
12.4-11.4-11.9-12.0-11.3-11.2-11.7

レーヌミノルは12.0のあたりではペースに納得していたようですが、序盤はいきたがる素振り。力みがでていた分、ラストに交わされてしまったようです。ダイワメジャーに緩急のあるラップは合わないイメージがありますが、12.0-11.3のペースアップを前受けしてゴールまで粘っていますので、能力はありますよね。1400に特化したら強くなるのかな。

モンドキャンノも今回の競馬がぴったり嵌った印象があり。ストライドが伸びるタイプですので、阪神外回りでも良なら問題ないかと思っていますが、あとは相手関係かな。


ファンタジーS、ミスエルテは印象的でした。

どうやら意図したものではなく、ゲートが開く直前に横を見てしまったとのこと。あの出遅れは普通なら致命的ですけどね。あそこから差し切ってしまうのは凄いの一言。フランケル、日本では初重賞ですね。

公式レースラップはこんな。
12.5-11.2-11.8-11.8-12.0-11.1-11.4

真ん中の3ハロンをみっちり溜めていますので、逃げ馬が上がり勝負をしている状況。33.6で差し切りました。皆で溜めていた分、着差がつかなかったとも言えますが、欲を言えばラスト100からの脚色かな、もう少しパワフルなところが見えるとよかったと思っていまして。京都のフラットな直線がスピードの持続を担保したように見えているんですよね。

これで阪神ジュベナイルフィリーズに向かうと思われますが、坂があって直線が長いコースレイアウトで、パフォーマンスが上がるタイプではないように思うんですよね。気性が差しを可能にした分自在なタイプに見えますが、お父さん似といいますか、暮れのG1で負けてフィリーズレビューを先行策で押し切るような、アストンマーチャンやベルカントに近いイメージをもっています。


アルゼンチン共和国杯はシュヴァルグラン。

直線抜け出す姿を見返しながら、福永のセーフティな乗り方、無理のない加速・制動がこの馬には合っているのかな、と思っているところです。なんか車の宣伝文句のような形容になっていますがw

公式レースラップです。
7.5-11.5-12.5-12.7-12.6-12.3-12.8-12.5-12.4-12.4-11.7-11.1-11.4

登坂の11.1が強く目立つラップですね。ここで振るい落とされる馬が大半だったでしょう。シュヴァルグランはコース取り、加速までのスムーズさでアドバンテージを得ていますが、序盤からあのポジションを確保できることは地力の証。先団のペースに付き合いながらの抜け出しですから、メンバーの中ではひとつ抜けていた、ということでよいかもしれません。

ヴォルシェーブは外枠と後方からの分、アルバートは久々と勝負を待った分、モンドインテロは最後に内側の馬場が少しだけ堪えたとみています。…シュヴァルグラン、思ったより枠順が奏効しているかも知れませんね。

このあとはジャパンカップとのこと。エイシンヒカリ、モーリス、サトノダイヤモンドはいませんが、それ以外の主だった古馬は参戦の模様ですので、天皇賞春よりはここが試金石になるものと思っています。


みやこSはアポロケンタッキー。

松若は少しズブいところがあると事前にアドバイスを受けて臨んだようです。4コーナーを待たない早め早めな所作はその表れでしょうね。かなり外をまわっていましたしね。1:50.1の速いタイムを考えると積極策、結果につながりました。

公式レースラップはこちら。
12.4-11.2-12.6-12.5-12.3-12.3-12.0-12.3-12.5

こうやって見るとペースが緩まなかったことがアスカノロマンの敗因でしょうか。いい位置にいたと思うんですけどね。南部杯に続いて本命にしていましたが、今回のほうがちょっと敗因が掴みにくいと思っています。父アグネスデジタルは安田記念で燃え尽きてしまったという理解があり、精神面じゃないとよいのですが。

直線外からグレンツェントが差し込んで2着。春先からもうひとつ馬格がよくなれば、と思いながら見ていましたが、直線のカラダの使い方はそれを補っている印象。使い減りしなければG1でも、とちょっと思い始めています。

一方、内々で堪えて割って出てきたロワジャルダンが僅差3着。こちらは京都巧者の認識ではありますが、展開に慌てなかった鞍上のファインプレーだったと思っています。こちらは昨年よりちょっと馬格が増したかな。

3、4コーナーの位置だけで言えばキョウエイギアにおおっと注目していました。バルザローナの判断、いままでの来日ではなかなかピンと来ていないのかなと思っていましたが、少し見直し中でございます。あの好位づけを狙って持っていかれてしまったのが青竜Sだったのかな。レース後の故障は残念。順調に使いながらのパンプアップが見たかったですね。

ラニはどうしましょうかw 後方追走から、かなり早いタイミングで内田の手綱がガシガシ動いていました。厩務員さんがツイートしていた通り「走らされるのは嫌い」なのでしょうね。芦毛でズブくてスタミナ満載で展開が向かないとさっぱりで鞍上内田…。なにやらデジャヴ感がございますね。チャンピオンズCで巻き返せる、感じがあまりないかな。やはりというかせめて府中2100で重賞を設けましょうw



…ふー。やっぱり一気に6重賞は長々としていますかね。実は午前中に書き始めたのにいろいろ中座してしまいすでに武蔵野Sも終わっているという…。重賞も重症って変換されましたしw

書いている時間より、映像を観ていろいろ気づいて調べてふーんってなって言葉を選んで削ぎ落として、が長いんですよね。そうこうしているうちに家のことが始まったり。どちらかというとその没頭する時間が取れないから書くまでに至れないのかもしれないですね。厄介だなぁ。

土曜の2重症とBCや香港の登録のあれこれは別に投稿しようと思います。そうですね、日本以外の情報にリーチしている分、トピックの数が増える一方なんですよね。全然困ってないですけど、困ったもんだw

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