2017.01.22


ミッキーロケットがシャケトラを凌ぎ切りました。

仕事中でしたからさすがに観れませんでしたねー。日曜の雪で中京が月曜、京都は再投票で火曜にそれぞれ代替開催となりました。と書いておくと後々振り返りやすいのでいちおう。結果3日間開催は平日にくいこみましたから、予想はだいぶ諦めモードでした。

馬場がわからない分池添の逃げが嵌らないかなと、漠とした期待でヤマカツライデンからPATで仕込んでおきました。いやあ、散々フォーリーに絡まれてしまいましたね。これはリアルタイムで予想していてもダメだったかな。

…そうですね、池添の逃げなら翌週の若駒Sで狙うべきでした。最低人気のアダムバローズとはね。


公式レースラップです。
12.8-11.5-11.3-12.2-12.4-12.3-12.3-12.5-12.0-12.5-11.8-12.1

2、3ハロン目を突っ込んだ割に番手で展開した馬が1、2着ですから、まして11.8で加速できていますから、月曜の雪かきが上手くいったと考えるべきでしょうか。大変お疲れさまでした、この種の感謝に馬券の当たり外れは関係ないですね。でもレッドエルディストが差せない状況でしたから、先行が有利というより切れない馬場だったのでしょう。

シャケトラは思った以上にがんばりました。ストライドが大きく柔らかめでそしてきれいなフォームですから、降雪直後の馬場をこなせないのではと想像していました。いやいやどうして、直線いったん交わしていますものね。この後は日経賞とのこと。G1に向けては次が試金石になるでしょうか。これからという馬体がどんな仕上がりになるのか、楽しみです。

ミッキーロケットの粘りは神戸新聞杯のイメージのまま。馬場もこなしましたね。鞍下のスタミナを引き出すには和田はうってつけですよね。コンビ3戦目で重賞勝利となりました。これでますますサトノダイヤモンドの強さが光ったかな。

天皇賞というタイプではないようにも思えますが、大阪杯の想定メンバーが相当ゴージャスですからね。どうやら金鯱賞か京都記念を経て大阪杯という想定のよう。マカヒキとミッキーロケットの手合わせかぁ。タイプの異なる差し脚勝負、面白いですね。



京成杯はコマノインパルス。

外々を捲り上げる4コーナーの進路取り。現在リーディングの田辺、自信をもってのアクションだったでしょうね。バゴ産駒、ディープのような切れで勝負するタイプではないでしょうから、ストライドロスを抑えた早めの進出、さすがの判断だったと思います。G1に向けてはもうひとまわりパワーが付いてほしいですが、どんな成長曲線になるでしょう。

公式レースラップです。
12.6-11.2-13.1-12.1-12.6-12.2-12.4-12.2-12.0-12.1

前半が上げ下げの大きいラップになったことが、直線外差しが効いた理由でしょう。とはいえ馬場状態も差し難しかったかな。一つ前のニューイヤーSはマイネルアウラートが2番手から押し切り、グランシルクが差せない展開でしたからね。

ガンサリュートの2着はその微妙に上がりのかかる馬場状態を味方にした印象。パドック、返し馬と、どうも評価を上げられなかったんですよね。ストライドが伸びるイメージがあまり湧かず。このあたりは今後答え合わせが必要になりますね。ひょっとしたらマイルくらいの方がペース的に合うかもしれません。

3着マイネルスフェーンの差し脚はなかなか。4コーナーまで後方インでじっとして、直線だけで押し上げてきました。一度切り返す場面があったのは悔やまれますが、なによりレース後の跛行が残念。20日時点では右前肢のじん帯を疑っているようで、直線左手前ですから一番負荷がかかったところかと(手前と逆の前肢が支えになりますからね)。

サーベラージュは馬場バイアスと枠順が逆、そして内枠を捌けなかったことが重なっての大敗とみています。最後は大きな不利でしたから巻き返しは十分考えておきたいですね。デビュー戦はスピードの違いで逃げてしまいそうな2番手追走でしたが、今後はマイルで差すようなタイプになっていくようにイメージしています。同父のジュエラーをもう少し器用にした感じかな。次走がどこになるかも含めて楽しみです。

イブキは思った以上にやれませんでした。先行してそのまま付いていけなくなっていました。ルーラーシップ産駒の勝ち上がりは悪くないようですが、同クラスの力を持った馬同士で走ると適性の差で敗れているような。朝日杯で手痛い外れを経験しましたしね。

いまのところ、パワーをあまり要さない馬場で、スタートからゆっくりスピードを上げてもポジションがとれて、かつ長い直線で大きくストライドを伸ばす条件でないと厳しいかなと。…結構ピンポイントな適性ですよね。それ以外の条件ではかなり割り引いてよいように思っています。馬体にパワーが付くまではこの種の見劣りが生じるという仮説。これもこれからの3歳戦線で答え合わせすることになりますね。



愛知杯はマキシマムドパリ。

岩田が久しぶりの重賞制覇。終始外を回していつもより上下しないフォームで追ってきましたから、一瞬誰だか判別できませんでした。一方馬自身は少しずつ実績とパワーをあげての勝利。中京の馬場に逆らわずに脚を伸ばすことができましたね。

公式レースラップはこちら。
12.9-11.6-12.7-12.3-12.1-11.8-11.9-11.8-11.7-12.6

2番手のサンソヴールがあそこまで粘るとは思いませんでした。軽ハンデもそうですが、馬場の荒れ方がちょうどマッチした部分が大きいのでしょう。とはいえ、3コーナー手前からはインから2~3頭分を空けながら進めていますので、津村の堅実な判断も奏効したものと思います。レディスプレリュードで買ってここで買い損ねるのは何ともですね。

マキシマムドパリ、目指すとしたらヴィクトリアマイルでしょうか。少し馬場や展開の助けが要りそうですが、順調なら面白い存在になりそうです。



最後に。

京成杯当日は久しぶりに中山へ繰り出していました。モーリスの引退式はパドックで確認。そのあたりも含めてモーリス回顧やりたいですねー。プライベートもいろいろなので、なかなかまとまった時間(書く時間よりもじっくりレース映像を眺める時間)が確保できなさそうですが、余韻が残っているうちに言葉にしておきたいですね。

府中のBarでカクテル・サトノダイヤモンドをつくっていただいたり、Racing Post が発売しているニジンスキーやダンシングブレーヴのDVDを海外から取り寄せたりなど(まだ観てません!)、相変わらず謎の充実感にあふれております。レース回顧はより絞って書こうかなと思いつつ、無理のない範囲で。

明日はPATでゆるゆると東西メインを買いつつ、都内某所へ足を運ぶつもりです。その件は後日。

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