2013.06.02


ダービーの余韻が残りっぱなしです。

勝負が決した後のスタンドは幸せそうだったなーとか。世代もファン歴も問わず、武豊Jのいわば復活Vに拍手を送る雰囲気は、現場にいた甲斐があったなと。このあたりは以下の記事に共感するところです。エピファネイアに絶叫した理由はちょっと違ってましたけどw 絶叫に違いはないですかねw
第80回日本ダービー回顧~万雷の拍手、絵になりすぎる千両役者 - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog



さて、もう新馬戦。

POG本もちょこちょこ眺めていますが、実際に走ってみないとなーという全くPOGに向かない体質でして。ちなみに某POG本の馬体メジャーは写真の縮尺を揃えたことでだいぶ印象がかわっちゃうなー、という身も蓋もない感想に。

新馬勝ち第1号はレッドリヴェール。個人的には、ステイゴールド産駒というよりアグネスデキシイの下。あのプラタナス賞の衝撃といったらなかったなーと。ピッチ走法の俊敏さと集中力はレッドリヴェールと似ているように思います。クレイグのギアの上げ方も繊細かつナイスタイミングと見えました。先々も楽しめそうな第1号という印象です。

安田記念と新馬戦を同時にチェックする感覚にはまだ馴染んでいませんけどね。ダービーでひと区切り、にしてはちょっとせわしない印象がありまして。切り替えが遅いのはキャリアのせいか年齢のせいか。どっちもかw 時期に慣れていくんでしょうね。



鳴尾記念も少し。

ダービージョッキーが鮮やかにペースを支配していたようです。トウケイヘイローが2000mをこなしてしまいましたね。懸念の折り合いから若干不可抗力な飛び出しだったかもしれませんが、残り1000mからレースを引っ張っての押し切り。どれかに捕まると思って複勝をもっていたのですが、過少評価で失礼をいたしました。一応、レースラップを載せておきます。
12.5-11.4-12.5-12.6-11.4-11.9-11.9-11.3-11.4-12.0



で、安田記念ですね。

世界のカナロアとインタビューを受ける鞍上の表情が硬いのは気になるところですが、高松宮記念の前半の進め方を見る限り、1600mという距離延長に関する不安はもっていません。リニューアル後の中京1200mは、直線の坂から逆算して前傾ラップになりにくいようですし。問題は適性ではなく、勝ち切れるかでしょうね。

カレンブラックヒル、ショウナンマイティ、グランプリボス、ナカヤマナイト、ロードカナロア、シルポート、ダイワマッジョーレ、サダムパテック。動きがよく見える馬は多かったです。スイッチが入ってしまった分、グランプリボスのラスト1ハロンはちょっと動きがにぶったように見えましたが、手前を変えずに踏ん張っていましたから、当日のテンションが高すぎなければ問題視することはないかもしれません。

キズナの末脚を「ナタ切れ」と表現するコメントに出くわしていますが、今週はショウナンマイティがそれに当たるかと。母父ストームキャットという記号は同じ、父がマンハッタンカフェに変わることでよりナタ感が増している印象があります。細かく言うならトップスピードに至るまでに若干時間を要するのかなと。浜中Jはどう乗るでしょうかね。

7枠3頭がどれくらい前々で運ぶのか。クレイグが押し出していくなら福永は被されることを許容するでしょうかね。先行のポジション争いで横がぽっかり空くのなら、8枠3頭の横の動きはスムーズになるかもしれません。

カレンの仕掛けどころ。坂での瞬発力勝負というよりは緩まない流れに乗って抜け出す方が持ち味が活きる認識。これを捉えるなら、スピードの持続力がレベル高く問われることになります。軽快な切れ味ではちょっと足りないようなイメージをもって、当日改めて逡巡しようかなと思っています。


ひとつ興味深かったのは、追い切り後の横山Jのインタビュー。冒頭は順調のひと言だけだったのですが、的を射た質問が続いたためでしょうか、徐々にきっちりとしたサクラゴスペル評で応える姿に変わっていったようでした。声からするとインタビュアーは福原アナでしたが、なかなか聞き応えがありましたね。やっぱり前に?という先入観ありきの問いかけもありましたが(いつもその種の質問の仕方は残念に思っています)、うまくジョッキーの見立てを引き出してくれていたと思います。



最後に。

競馬の話題ではないのですが、先週のアメトーークでプロレスを取り上げていまして。中邑選手の「イヤァオ!!」というマイクパフォーマンスが脳裏にこびりついているところですw 相手から対戦するかどうか問われるシチュエーションで「答えはこうだ!イヤァオ!!」と。叫んだ文脈の解釈は聞き手に任されているのだそうですw

中邑選手がどういう存在かよく知るところではないのですが(あ、プロレス弱者ですのでご承知おきを)、番組内で紹介されていたGKさんのブログで伝わるところはありました。勝手紹介ですが。
GKはこう書いた!|金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba

その価値を茶化すつもりはないのですが「本命はこうだ!イヤァオ!!」といって本命馬をはぐらかす転用方法を思いついていましてw ちょー面白がってますねw いまいまもちょっと予想に詰まるたびに叫んでいるダメな感じですw


2013.05.26


自分でも意外なほど、のんびりとダービー前日を過ごしました。

日中はおされパン屋さんのイートインとかでカツレツサンドなどをいただいていたり。パン屋さんですのでパンの焼き加減がパリッとしていて、カツと合わせた噛み応えがステキ過ぎました。青空レストランよろしく「うまーい!!」とまでは叫びませんでしたけれどね。あそこまで傾いたリアクションはさすがにねw

時々ふっとキズナのフォームとかイメージが浮かんだりはしたのですが、例年のように情報を浴び続けていないといられない程ではなかったです。まぁ客観的に見れてないだけで、呆れるばかりに食い気味のテンションなんでしょうけどねw


土曜の結果はあとで確認しました。芝のレースは極軽ではなく、8Rのディサイファにしろ9Rのゼンノルジェロにしろ、足元でしっかりかきこんで加速するフォームの馬が最後まで伸びていた印象。いずれも中団から直線で脚を伸ばす決着でした。明日の参考にいたさねば。ディサイファの父はディープインパクト、ゼンノルジェロの父はシンボリクリスエス。このあたりも面白いフラグですね。


キズナの京都外回り。黄菊賞、京都新聞杯と重ねてみて、加速にちょっと時間のかかるタイプかなという印象を受けています。これを成長からくるパワーでどれくらい補えるのか。府中の直線、加速したいポイントに坂が来てしまった場合にスタミナを余すようなイメージを、持ったり、持たなかったりw

でも、有力馬を前に見ながらの武豊、ですからね。ここが悩ましいところです。内を突く発想はあまりないと読んでいますので、3~4コーナーで外に進路を確保できるかがポイントかなと。過去のレースでいうとディープスカイが近い展開でしょうか。


ロゴタイプの直後につけられるなら、おそらく理想に近いポジションはエピファネイアが取るのではないかなと思っています。問題は折り合い。インタビューでのトレーナーの表情から万全というメッセージは受け取りにくかったのですが、ここ3戦は馬群に入れられずに力んでポジションを上げる展開。前にウマを置いた場合に折り合えるかも未知数と思います。今回はうまくなだめられるでしょうか。走り方はいまいまの馬場に一番合っているイメージです。


ロゴタイプを語るのに、ローエングリンを根拠にした距離不安はいったん振ってみる話題なのでしょうね。ちょっと食傷気味になっています。距離よりは11秒フラットに近い加速力を問われた場合がポイントかなと。断言はできないですが、より優れたキレ味に屈するシーンも?あるかもしれません。

皐月賞のレコードはもちろんなのですが、いまいまはスプリングSを見直しています。前半外から引っかけられつつ、3ハロンしっかり脚を伸ばして後続をねじ伏せた内容は、改めて強いなと。


アポロソニック、サムソンズプライド。トライアルを引っ張った2騎はいずれもハイペースを望まないように見ています。アポロソニックは長く脚を使って可能性を見出したいはずで、直線3ハロンだけの展開にはしないだろうという読み。どちらも折り合いを保ちながら進めるとしたら、極端なペースにはならないようにも思います。

問題は13秒前後のラップが続くスローに落ちた場合。好位の内にいるはずのコディーノにチャンスが来るかもしれません。これはエイシンフラッシュの年の展開に近いイメージですね。


穴は、立ち回りのよさでタマモベストプレイと、G1馬でも人気がなさすぎるマイネルホウオウ、調子と展開と折り合いと課題だらけですがレッドレイヴン、このあたりでしょうか。ただ、あまり実績に劣る馬の台頭する余地は少ないように思っています。



…はい、そーですね、あれこれ書いていますが、展開の読み方次第で上位が変わりそうな気がしているため、まだ絞れてございませんw

当日は馬場状態と、人馬のテンションをじっくり見届けてからズバッと決めようと思います。展開の読みも含めてしっかりバイアスをかけた買い目にしたいなと。そのためにはいまから力が入っていても、ね。パドックで自分の軸を見失わないように心身の準備をしておくべきと心得ているところです。まぁ、お前がコンディションを整えてどーするんだって感じですけどねw


2013.05.19


樫前日。所用で競馬はお休みしていました。

この時期の平安Sに違和感をもちつつも、後で確認したニホンピロアワーズのパワフルな押し切り。自分の型に持ち込んでの押し切りは横綱の四つ相撲のようで、次走が帝王賞ならこれで名実整いそうです。なんとか現場で目撃したいですねー。

東京のメインはメイS。樫に向けてはちょっと参考になりにくい展開でしたが、3番手のタムロスカイが34.9で押し切れたことと、内を突いたマルセリーナが33.3で上がって3馬身以上離れた6着。このあたりは前々のバイアスを示唆していますね。ラスト1ハロンの失速がどれくらい抑えられるか、スタミナ量というよりスピードの持続力が問われる流れをイメージし始めています。どちらも似た表現ですけどね、エクイターフを前受して叩き続けられるという点で、スピードの持続という表現の方が微妙にマッチしている感覚があります。


桜花賞。クロフネサプライズのスタートは二の脚も要求しないストライド重視のそれ。包まれないという意味で8枠はよいでしょうし、武豊の距離が長いという発言は真実でもけん制でもあるでしょう。懸念は道中の折り合いと1コーナーまでの距離でしょうか。おそらくストライドロスを抑えながら1、2コーナーもゆったり使って、大回り気味に先頭を伺うつもりではないかな、とイメージしています。

坂路の駆け上がり方は3歳牝馬らしからぬパワフルさ。チップの蹴り上がり方は凄かったですね。マイペースからラスト1ハロンを粘り込めるかという賭けなら、黒船にのるのも悪くないでしょうか。


追い切りで目立ったのは桜花賞1、2着。2400mという条件を置いておくならレッドオーヴァルが見栄えしました。桜花賞までは馬体の細化が懸念されていましたが、いまいまの充実ぶりから問題はなさそうに映っています。ただ最内枠なんですよね。東京に実績の少ないクリスチャンがこれを活かせるかが未知数と思っていまして。アユサンもデニムアンドルビーも知っていることが武器となるか足枷となるか。おそらく後方待機にはしないだろうと思うのですが。はい、個人的な心象ですけどね。

アユサンの手応えも素晴らしかったです。中団から脚を伸ばすならこのウマに展開が向きそうな予感もあります。失速ラップを粘っての桜戴冠。印を回さないわけにはいかないかな。…そうかーこちらの鞍上も東京実績が気になりますね。オッズが微妙な要因はこのあたりかもしれません。


そうそう、週中のイメージ。クロフネの先行策と有力な追い込み馬の存在と。馬場状態は異なりますが2004年のオークス、ダイワエルシエーロとスイープトウショウのゴール前が思い出されていまして。堆積した過去の記憶は予想に活かすことができるでしょうかねー。仕事中によぎっちゃってたのが玉にキズでございますw


伏兵を挙げるならまずはエバーブロッサム、ですが年明けからほぼ間断なく使われている点が気になります。鞍上からローブティサージュとトーセンソレイユは前受け気味にポジショニングしていくでしょうか。スイートサルサは脚質と馬場傾向のギャップがね。いずれも追い切りは上々という印象ですのでパドックで見極めようかなーと判断を保留しています。問題の先送りかもw


最後に。

明日は現地で観戦予定。初府中の方のエスコートを仰せつかっております。楽しんでいただけるとよいのですが、いかがなりますでしょうか。

個人的には、デニムアンドルビーのスケール感をパドックで確認したいと思っています。それによってフローラS組の評価を調整することになりますね。というより、デニムの単勝をもっていたらアガるかなと思い始めていまして。その思い入れがパドックで足を引っ張りそうな予感もありますけどね。

あとは雨が降らないことを願いつつ。やはりこの時期の府中は晴天が似合いますからね。


2012.12.02
師走開催、始まりました。

初日の土曜はデスペラードの複勝を買ってさっくりステイヤーズSを眺める程度でした。それこそ日曜のレースにでるようなキャリアだったのにねぇ。芝への適性は疑うところではないのですが、今回の3着は鞍上のメリハリある騎乗も奏功している様に見えました。今後も展開に左右されるキャリアを積みそうですが、阪神大賞典あたりで観てみたいかな。先行するスカイディグニティと捲り上げるデスペラードとか。先走り過ぎですねw


夕方には某SNSでゆるりとからんでいる某氏と初会合。それぞれどんなポイントで競馬を楽しんでいるかを雑多に話す時間は充実してました。年齢も競馬歴も自分の方が先輩でしたので(両人とも競馬歴は10年以上でしたけどね)、ヘンな先輩風が吹いていなければいいのですけどねw

話題は初心者を案内するのは難しいねーなんて話から、マニアックなファンだけで煮詰まりすぎて「あのへんの人達」でくくられてしまうならいろいろもったいないかなー、などという話にも及び。いろんなスタンスがあってよくて。高い精度での議論もあり、例えばオルヘー殿下は牝馬がお好きw 的な話もあり。収支に終始こだわるもあり。多様性を許容できるのがステキといういまいまの自分の感じ方はうまく受け止めてもらえてるとよいなーと思ってます。競馬始めたての頃にはなかったスタンスですけどね。…あー、うー、いろいろ若かったなーw


ジャパンカップダート。の前に。

ほんとは週中で1つ、過去の勝ち馬の話を書こうと思ったんですよ。ただまとめられる余裕がね、時間的にも気持ち的にもありませんでしたので泣く泣く断念。府中と阪神、両方でジャパンカップダートを勝った彼の話。Twitterでフォローしている調教助手さんがなつかしめに触れていまして。自分なりに追っかけてましたから、その顛末をどこかで書き記しておきたいと思っています。


改めて、ジャパンカップダート。

コースレイアウトから先行有利の前提はあります。土曜の阪神を観る限りは特に馬場による補正は不要かなと思っていますので、メイショウトウコンのような差し馬を押さえでピックアップできるなら、あとは先行可能な馬からどう絞り込むかがポイントになりそうです。

トランセンドとエスポワールシチー、どちらが逃げるかは微妙なところですが、エスポワールの鞍上は以前、フェブラリーSのレース後に中途半端なレースをしてしまったとコメントを残していました。スタートから迷いなく機先を制しにいく可能性も感じています。さすがに以前ジャパンカップダートを制した時よりストライドが伸びてはいないのですが、この秋はコンディションが良化傾向。内枠を含めどれくらい前向きに評価するか、もう少し悩みます。

クレイグの先行傾向。馬場状態に即応した戦略というよりはもともとプッシュ気味の癖を持っているのでしょうね。とするとトゥザグローリーの可能性も否定しきれないなーw

ただ、ローマンレジェンドの力が抜けているかもしれません。みやこSはほぼゴール前しかスパートしていない内容で勝ち切りました。それから調子をあげているというコメント。阪神の良馬場で実績が少ない点が気掛かりですが、その実績はこれから積み上げられるのかもしれませんしね。ジェンティルドンナの一件で主戦は騎乗停止になっていますが、乗り替わりのマイナスは少ないと見ています。

追い切りの見栄えと脚質からいうなら、エスポワールシチー、トゥザグローリー、イジゲン、ホッコータルマエ、ローマンレジェンド、ワンダーアキュート。追い切りだけならナムラタイタン、グレープブランデー。しかし展開ひとつで上位馬が変わりそうですね。



外国馬の参戦無しは変わらず。やはり右回りや検疫厩舎、その間の調整などがネックなのでしょうね。やっぱり府中の2100mで観たいと思いつつ。明日の馬場を見てから考えを煮詰めたいと思います。悩んでいる時間が増しますが、その時間が至福でもありますからね。いろいろな可能性のイメージをくゆらすのは、自分の中ではすっかり定着している好みのポイントですね。

職場のお仲間のひとりが仁川に遠征中でして、日曜の現地観戦をねちねち羨みながらw 単勝の購入をお願いする約束をしています。どの馬を指名するかは追って連絡する段取り。さてどの単勝に託しましょうかねー。もう少し考えたいと思っています。


2012.11.25


週末にかけて目にしたラフォンパリアス調教師のコメントに、いくつか印象的なものがありました。

「ディープ級ではない」。ずいぶん挑発的な見出しだなーと思って記事を読みましたが、ディープを完璧なサラブレッドと評価したうえで、オルフェーヴルはその域にないとコメントしていたようです。その後、競馬ブック、優駿と紹介記事に目を通して、自分なりにニュアンスを汲み取った限りですが、相手陣営を挑発する意図ではなくオルフェのあの気性を指して「完璧」でないと話したのでしょうね。コメントの字面だけ追うと煽っているように見えますけどね。取り上げ方に真摯さも必要でしょうかw

ソレミアのエピソードも様々に。そのあたりは実際の記事に譲るとして、一番印象的だったのは競馬ブックの記事の最後。管理する馬それぞれの"凱旋門"をくぐらせることが「調教師としてのゴール」という件でした。なんというか、このコメントを出せる人格にプロレス的な煽りを期待するのはちょっとねw 先ほどの「完璧」さも真の強者にあるべきお行儀を訴える真摯な表現だったのかなと受け取った次第です。まぁ、結果的に煽っちゃっているかもしれませんねw

来日後にジャパンカップをキャリアの最後にする報道。初年度はドバウィを予定しているそうですが、ディープインパクトとの交配も視野に入れているらしく。未来の産駒も含めた日本の馬場への適性を確かめる意図もあるのかなと察しているところです。



JBIS-Searchの検索候補。

最近よく検索される馬名が並ぶ仕組みのようですが、いまいまは今回参戦の外国場の名前が見えています。ジャッカルベリー、レッドカドーとか、民間のデータベースには戦歴の登録は難しいと想像していますので、公式データを検索する意味ではおそらく最適でしょうからね。利用場面としてなるほどという気づきがありました。

なお、外国馬の戦歴と走行フォームから、今年は1頭も買うつもりがない状況です。ラフォンパリアス推しではありますがw ソレミアも適度に「掘れる」馬場のほうがよいのではと見立てています。エクイターフの特異性がどう評価されるか、今後の遠征馬の質量への影響も込みで、今年のジャパンカップはひとつポイントになるかもしれないなーという勝手な先入観ももっています。



日本の有力馬は軒並み、1週前追い切りでしっかり負荷をかけた模様。

フェノーメノ、ルーラーシップ、エイシンフラッシュ、ダークシャドウ、ジャガーメイル。ジェンティルドンナも含んでよさそうですね。1週前に強い負荷をかけているようでした。対して最終追い切りは負荷をかけつつも「整える」という内容だったと理解しています。その中でも出来という意味では、ルーラーシップでしょうか。競馬ラボにあるインタビュー記事で確認できましたが、助手の方の手ごたえもある様子でした。

オルフェーヴルは2週続けて課題解決へのトライ。ラスト1ハロンを抜け出してあえて1頭にするエクササイズは
、もちろん凱旋門賞の教訓からでしょう。今回それを試しているということは、オルフェーヴル自身の強さを疑っていないことの裏返しでもあるように見えます。レースで抜け出してしまった際の練習ですからね。あー、傲慢とは受け取っていません。行き過ぎのない、トレーナーの矜持だと受け取っています。



展開はどうなるでしょう。

戦歴からしてビートブラックの逃げという想定が無難でしょうか。最内枠から被せられないようにある程度プッシュするでしょうから、そのまま逃げることはありそうです。個人的なイメージですが、ローズキングダムの鞍上がプッシュするかもしれないな、と。近走成績から思い切った手に出ることもあり得るように思っています。

スタートからのプッシュで言えば、岩田とクレイグでしょうか。そういう認識を持っています。岩田はもともと前々で勝負するタイプですしね。クレイグも、今春の府中開催ではかなり思い切った先行策と早仕掛けで結果をだしていました。土曜のオリエンタル賞でもその気配を感じ取れましたし。ただルーラーシップが府中の2400mで先行しているイメージは。。。 前2走は出来に関係なく出遅れていますからね。

一方のオルフェーヴルはまたしても大外枠。「JRAのイジメ」という鞍上の苦笑いコメントはちゃんとジョークとして伝わっているでしょうかw 逸走の危険などをイメージする向きもあるでしょうが、その心配は過ぎたものと思っています。むしろ展開の綾で届かない可能性を考えるべきと思っています。エクイターフの如何を問わずでしょう、ジャパンカップは最後方から勝てるレースではないと心得ていますので。

でも、オルフェーヴルの末脚なら、と思ってしまうんですよね。5冠馬のスケール感を信じたい自分がおりまして。土曜のレースを見る限りは、若干外差し気味の芝。鞍上も外を回した際のスピード感はオリエンタル賞のナムラオウドウで確認しているようでしたし。

といいつつ3冠牝馬のポテンシャルに賭けるかもしれませんw 展開読みがどうしてもねー。中心に取る馬をなんとも迷わせているところです。



少なくともパドックまでは結論を持ち越すつもりですが、当てにいくというより、どの馬を中心に推すのが最もわくわくできるか、という基準で予想しようかなと思っています。それがこのお祭りを堪能するポイントのように感じていまして。だってねぇ、このメンバー凄いですよ。3冠牡馬と3冠牝馬と凱旋門賞馬がマッチアップするなんて、自分の目の黒いうちにはもうないんじゃないかと思ってますからね。

レースは現地で見届けようと思っています。武豊のG1制覇を現場で見られなかった分もあるでしょうね。いまは、今年1番のお神輿を府中まで担ぎに行くような心地でおります。地元のお祭りには全然関心を払っていないタイプなんですけどねw いいレースになるといいなぁ。わくわくしています。